学生団体考
面白いブログのエントリが載っていたので、それについて。
元ネタはこれ。
エントリが長くなるから好かないが一応引用。
・何をやっているかいまいちわからない
最大のポイントです。話をしているといろいろと聞かせてはくれるのですが、結局のところキミ何やってるわけ?と疑問がわいてきます。大抵は所謂学生団体に所属している人、内輪の人でないと理解できません。・一般人の友達が少ない
学生でビジネスだの起業だのやってる人たちは、普通の人より頭にはまってるネジが10本くらい多かったり、その反面大事なところのネジがぼろぼろ抜け落ちてたりします。なので一般人と会話がかみ合いません。サークルやゼミでも浮いた存在だったりします。・「コネ」「人脈」が大好き
mixiやgreeみたいなものが大好きで「俺あちこちに人脈があるんだぜ」「有名なあの人とコネがあってさー」としょっちゅう言い出しますが、実際のところその人脈やコネはいまいち一般人からは知らない人だったりするのがしばしばです。
学生団体という存在が、かなり限られた人たちで構成されているっぽいので、彼らの言うコネや人脈は繋がり先はみんな似通ってたりします。・内輪で固まる習性がある
そういった普通の大学生の集まりでは浮いた存在なので、学生団体の集団へと固まっていきます。ビジネスの話や何か大きなことをやってやろうだとか美人がどうだイケメンがどうだ、貴方の活動は素晴らしい、いえいえ貴方も素晴らしいと集団内で褒めちぎりあい、馴れ合って結束を固めます。・周りを巻き込む
活動の中で、「学生を、社会を巻き込む」というふうに言ったりする人がいたりしますが、結局のところ「学生=学生団体内の人たち」「社会=学生団体に元々理解を示してくれている会社」だけだったりします。
何かのプロジェクトかなんかに一般人の人を巻き込む際は軽い友達感覚で誘い、入った途端に結果を求める鬼となり、嫌われるケースが多々あったりします。・自信(自意識)過剰な人が多い
自分はこんなことができた!→こんな人と知り合いになれたんだ!→やればなんでもできちゃうかもしれない!→俺SUGEEEEEE!というように自分を一般の学生とは違う、何か特殊な存在だと思い込む節があります。
ちなみに一般の学生から見ると、協調行動がとれず何やってるかよくわからないただの浮いた存在に見えたりします。・比べたがり
何かと勝ち組み・負け組みみたいなものにこだわり、ものごとの価値を比べたがる傾向があります。自分の価値はいくらなんだろう?自分の就職先は彼の就職先よりいいのかな?自分とA君の友情は、自分とB君の友情とどっちが価値があるんだろう?などということをネタとしてではなく本気で考えてたりします。
「貴方の恋愛価値判断」っていう占いが出たりすると真っ先に飛びつき、評価を気にしてたりします。・起業は素晴らしい
オタク・イズ・ビューティフルの名言を残した某氏よろしく、ガクセイキギョウ・イズ・ビューティフルを信じて疑いません。学生起業への批判は一切許さず、聞かず、自らの正しさを信じて疑いません。話し合うまでもなく、彼らの頭の中は「結論として学生起業は素晴らしい」という前提ありきなので、どんな議論が出ようが答えは決まっています。・一般社会人を馬鹿にしたがる
一生会社にコキ使われているだけの飼い犬みたいなもんじゃんあいつら使えねーしつまらねーしどうしようもないよなーやっぱ起業して社長か外資系でバリバリかTV局で華やかな世界マンセーだぜという感覚の持ち主です。・金銭感覚が麻痺している
大金を手にした経験がある人が多く、「カード使いすぎて止められちゃった」「すまん、ちょっと30万ほど貸してくれない?」「会計たったの2万?俺のおごりでいいよ」と一般人と感覚が違います。・煽りと対策
攻撃されたり煽られたりすると「人気を妬んでいるんでしょう」などと必死になったりしますが、そういうことをやられる理由が「痛々しいから」ということに気付いてなかったりします。なので煽ってる人から見ると見当違いな理由で「やめろ」または「もっとやれ」と言うもので、ますますやられたりします。・就職
さんざん起業だなんだと言う割に、就職活動はしっかりとします。
主に受けるのは外資、マスコミ、コンサルや商社など、とにかく有名どころです。
起業などで実力主義を口にはするものの、求めるものは結局ブランドだったりします。
なので知名度のあまりない優良企業などには働く意味を見出せません。
結局のところ、他人からよく見られたいだけ、これに尽きます。・進路の会話
「将来どうするの?」と聞くと、まず先に「キミはどうなの?」と聞き返してきます。
返答された会社が自分より格下だと思うと、自分の内定先を遠まわしに自慢しだします。
自分より格上だった場合は「実力主義だ、起業だ、就社じゃないんだ就職(以下略」と反応します。
プライドの高さや自分への過剰なまでの自信があらわれる気がします。
これって、広く一般に当てはまるって。絶対。
僕は学生団体に所属しているわけではないが、当てはまるものは・・・
13個中8個。
うわぁ。
結構それ系人間。
当てはまるものは
・何をやっているかいまいちわからない
・「コネ」「人脈」が大好き
・内輪で固まる習性がある
・周りを巻き込む
・比べたがり
・起業は素晴らしい
・煽りと対策
・就職
ただ、言い訳しておくと、僕は学生団体には所属していない。
しかも起業というものに対する位置づけがここで対象とされている学生の方々と異なる。
友達は少ないが、かといってここに書かれているような人間ではない(多分・・・)。
将来像は全くたっていないが、かといって人の考えを馬鹿にしたりしないし、一般の人々を下に見たりもしてない(多分・・・)。
などなど、文章がそのまま当てはまるって訳ではない。
でも、『あーこういう風に見られてそうだし、自分でもそう思う』という部分がある。
個人的には、『いわゆる学生団体』に所属している人々は9割がた当てはまると思いますが。
実は僕、アンチ学生団体派だったりします。
代弁してくれてますよ、ホントに。
ここで具体的に団体名を挙げるのは避けますけどね。