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ついにやってきた木曜日とネット断ちのご報告

木曜日。
木曜日である。
ここHECでは、金曜に授業がない生徒が多いため、木曜夜にパーティーがある。
どんなパーティーかと言うと、バブル絶頂期のディスコ等を髣髴とさせるパーティーである。
他の国の人も「80年代とか90年代みたいだよね」と言っていたので、きっとどこも同じようなはず。
しかし!ここHECには未だに存在するのである。
と言うか、フランスの商業系大学にはどこにも存在するらしい。
数年後のフランストップエリート企業戦士たちが、毎週踊り明かすのである。
毎週だ。毎週。
規模は…1000人行くんじゃないのか。
週によって規模も内容も異なるけれども。
ちょっと引き気味だったシンガポール人のMBAの人は「ここがフランスで一番の大学だよ。一番のね。」と言っていた。
そう。官僚や政治家にはならないだろうが、それ以外では間違いなくフランスのトップエリート達。
それを想像しながらその場にいるとちょっと笑えてしまうのだけれど。
はっきり言っておくと、日本の感覚そのままでいくと、Crazy以外の何者でもない。
もはや人間ではない。
Dancing Animalそのものである。

以下にすごいところを箇条書き。
・ガードマンを雇っている(20人以上はいる)
・バスで学外から団体と個人を問わず乗り付けてくる人たちがいる(ちょっとした観光スポット並み)
・アルコールを出すカウンターの上で踊りだす(よってアルコールが極めて取りづらく大混雑)
・女性は基本キャミソール並みの露出が基本。男性は上にシャツを着てボタンを3つ以上開けるのがダンスファッションらしい。漏れ普通にTシャツですた。
・触り放題(特にラテン系。non-ラテンとの差は激しい)
・床に飲み物の容器を捨て放題なのでそれはそれは散らかっている
・彼氏彼女がいようがいまいが、毎週とっかえひっかえお持ち帰りする方もいる…らしい。要するにちょっとした出会いの場所でもある。

半分セクースしているような人たちは多々いるし(あの正気でない感じはきっとお酒&ドラッグと思われ)、近くで喧嘩が起こって僕の飲み物はどこかへ飛んでいってしまうし、ボディタッチは激しいし、すごいすごい。
「ナンパしてこいよ」と言われたけれど、とてもチキンの僕にはできず。
ただみんなと輪になって踊っていた程度。
しかしラテン系は男女と二人で密着して踊っているし、あらゆるところを触りまくるし(ちょっと観察してみた)、チューはしているし(もちろんカップルではない)、文字通りやりたい放題。

きっとこんなことをつらつらと言葉で書いても通じないのだろうな。
よく六本木のクラブがすごいだのなんだのと言うが、きっとこれに慣れたら六本木では物足りなくなるのだろうと思う。
一年後は僕もこれを懐かしく思うのかと考えると、今からちょっと不思議な感じである。


さてさて。
長期留学において、最初の欝が訪れるのは3ヶ月が目安と言われる。
これはよく言ったもので、僕がインタビューした結果は100%が3ヶ月程度で激しく欝になっている。
僕はここへ来て1ヶ月が経過したが、現在自覚症状のある下降気流に乗っている。
欝を抜けるにはやはりきっかけが必要だが、準備もしくは素地が出来ていないものにそのようなbreak throughはないものだと、少なくとも僕は思っている。
目安はあと2ヶ月。
今から必死で素地を作ろうと思う。
ので、ネット世界からしばらく消えます。
メールだけはチェックしますが。
SNS系のメッセージはご勘弁ください。
勉強習慣が復活するまで、最低でも2週間は消えます。
ネット世界から消えなくても、安倍内閣が出来たことを昨日知ったのですがね。
どっちにしろ情報からは隔離されている。
唯一の情報源は、大学に無料で無造作に置かれているFinancial Timesくらいのものだ。
と言うわけで、みなさんごきげんよう。

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