雑記
また政治ネタ。
サルコジ氏がノーダメージでロワイヤル氏に圧勝。
そして最後の一言が秀逸。
反省二つと示唆的な映像について。
今日は凹む事が二つあった。
一つ目。自分の世界観が本当の姿とだいぶずれているようだということ。
まず最初にこのネットユーザー白書報道資料(PDF)を読んで調査結果に疑問を持った。特に引っかかったのは「SNS使用率が20%強」であるということ。しかもインターネット利用者の中で20%である。
まったく根拠はないが、40%弱くらいはあるのだと思っていた。
サンプルの割り当てから推計しても、40歳以下の5割、それ以上の1割が使用したとしても30%は行く。
それがたった20%???と激しく調査結果を疑ってあら捜しをした。サンプルの取り方、質問の仕方、その他の結果の不自然なところ等々…。がしかし。
なんとインターネット白書報道資料(PDF)でも同様の結果。
もちろん必ずしも両者が同様の結果を示しているわけではないので多分に誤差はあるのだが、20%強という数字は同じ。調査方法が違ってサンプルも違って質問も違って大差ないのだから、両者とも大きく間違ってはいないのだろう。
勝手に世界を作り上げちゃいけませんね。
二つ目。視点が欠けていたこと。
この一週間うんうんと唸って決めかねていたことを、上司に相談したらものの10分で決められてしまった。
自分もそこを通っていたのだけれど、そう決めなかったのだから通っていないも同じである。
さすがはMTV英・アイルランド支社の元統括者だと思った(参考記事)。印象は、経験の差だなと思う。しかし経験のせいにしてはいけない。
僕に決定的に欠けていたものが一つあると思う。
「意思決定に必要な情報は何か」という観点から情報を集めたり組み立てたりしていたのだけれど、必要だったのは「意思決定をする」という視点。
言い方を変えるならば、線引きとスピード。
どれだけ集中してどれだけ情報を集めてどれだけ考えても、前に進む意思がなければまったく意味がない。
最後に示唆的な映像。
Life is beautifulの記事を参考。
僕が注意しなければと感じたのは二点。
- オブジェクトに意味を持たせること
- オブジェクトの操作方法によって結果を変えること
前者は、オブジェクトが何のためにあるのかをまずユーザーが知らなければならないということ。音楽マークが表示されていたってわからない人には分からない。
後者は、操作によって結果が変わると戸惑うかもな、ということ。映像では子供は左右に指をスライドさせることで画面が切り替わることを覚えたようだが、一度もタッチ(クリックと同様の操作)はしていない。Windows系のOSともなれば、左クリック右クリックダブルクリックにShift+クリック等々、同じオブジェクトでも目的によって操作が異なる。知らなくても問題なければよいが、Windows系OSでは問題大有りである。