Economics / LLOYD G. REYNOLDS
最近、ある人の助言により英語の参考図書を読み出した。
なぜこの本かというと、経済学入門の授業でテキストとして指定のあった下記の本
この本がなかなかに面白くて、どうせ読むならこの原著にしようと思ったからである。
大学の図書館で、"stiglitz"と検索したところ、経済学の入門書らしき本が出てきたので、とりあえずそれを借りることにした。
眠っていたのは、地下。
大学の図書館にはスイッチ一つで移動する本棚があるが、誰もいない地下で本棚に挟まれそうで多少怖い。
ただ、そのアドバイスをくれた人も言っていたのだが、この大学は蔵書がかなり充実している。
その点は本当に感謝しなくてはならない。
で、何気なくカウンターへ持っていくと…司書さんが、本に紙を貼った。
"DATE DUE 貸し出し期限票"
こんなに古臭い本なのに、借りられたのは初めてらしい。
実にもったいない。
で、肝心の内容であるが。
これがまた入門も入門、高校生に経済を教えるような内容である(まだ最初の方しか読んでいないせいかもしれないが)。
非常に、読みやすい。
何よりも面白いのは、日本語のテキストとほとんど同じことが書いてあるということだ。
どちらかがぱくったのか、同じ内容にならざるを得ないのか、とにかく、同じ。
でもそれが英語で表現されていると、非常に新鮮である。
例えば、"Utility"の定義が説明されているのだが、なんだか意味がつかめない。
意訳すると、「財によって得られるもの、財を生産するときに加えられるもの」とかなんとか。
5分ぐらい悩んだ結果、やっと気がついた。
「効用」である。
意外と経済用語かもしれない。
日常じゃあまり使わないでしょう。
こういった一つひとつを拾っていけるだけでも、とても有意義だし、面白い。
この本がまた重くて電車の中で読んでいるだけで左手が痛くなるのだが、頑張って読破してみようと思う。
